怒ることってなんで必要なの?
なんで私は怒ってばかりなのかしら・・・
怒ることとは人生にとって必要なのか。
そんなことを思いを綴ってみます。
怒ることとの向き合い方
怒ることは
一種の防衛本能である。
人間関係、コミュニケーションの中で人はどうしても怒ることがある。
どうしてか?
これは
自分の中でルールがあるため。
自分の中のルールを乱されたときに
人は怒りの感情が生まれることがある。
まぁまぁ生まれる。てか怒る。たぶんほとんどの人が怒る。
つまり
勝手に作った自分のルールを守ってくれるかどうか
がキーポイントになる。
『 勝手に作った 』がみそである。
ルールを守ってくれる人かどうか
対人関係で怒ることを選択するとき
自分のルールを守ってくれているか
自分の中の常識に合っているか
を考える。
つまり
「 〜べき思考 」になっていることが多々ある。
相手に自分の考えを押し付けてしまっているのである。
果たして
自分のルールを押し付けることは
良いことなのか?
答えは 「 否 」 である。
人それぞれルールがあるためぶつかり合うのである。
いかに相手のルールを受け入れられるか
そこが怒りとの向き合い方なのではないでしょうか?
怒りとは勘違いなのである
怒りとどう折り合いをつけるか
怒りは基本的に勘違いなのである
あいつ俺のこと馬鹿にしやがってーーー!!
とか
さっきのあの発言どういうことなのよーーーー!!
とか
その怒り
基本的には勘違いです。
別にあなたのことを馬鹿になんかしていません。
気のせいです。
別に発言は他意はありません。
言葉はその言葉のままです。
すべてはあなたの勘違いなのです。
怒りとは自分と向き合うこと
つまり怒りとの向き合い方とは
相手と対峙するのではなく
自分自身との対峙なのであります。
自分がどう怒りと向き合うか
相手と向き合うのではなく
自分自身の感情と自分と向き合うのです。
そうしますと
なんで今まで怒っていたのだろう・・・
となるのです。
良かったですね。
これで怒りとはおさらばです。
まとめ
怒りとの向き合い方に関して書きました。
・怒りと向き合うのは相手ではなく自分自身と向き合うのだ
これが結論であります。
これで怒りとおさらば。
怒りとおさらばすると人生が好転しはじめますよ。
最後までお読みいただきありがとうございました♪
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